
Feature
感性を研ぎ澄ます「テクスチャー」
道具を選ぶ基準は人それぞれだが、最後に決め手となるのは「触れた時の感覚」ではないだろうか。
指先に伝わるレザーの微かな凹凸、紙の滑らかさ、そしてバックプレートの冷たさと重厚感。これら全てのテクスチャーが、私たちの感性を刺激する。

PLOTTERのプロダクトが追求するのは、視覚的な美しさだけではない。手にした瞬間に伝わる「本物」の質感が、書くことへの意欲を呼び起こす。プエブロの和紙のようなや質感、シュリンクレザーの柔らかな弾力。それらは使い手の手に馴染む過程で、唯一無二の感触へと進化していく。
PLOTTER TOKYOを訪れるとすぐにこの巨大な真鍮プレートが目に入る。
PLOTTERのアイコンパーツでもあるレザーバインダーの真鍮製バックプレートとまさに同じ素材に、PLOTTERのプロダクトコンセプトを刻み込んだ。ぜひ、見るだけではなく手で触れてほしいインスタレーション。

デジタルデバイスでは決して味わえない、このアナログな触覚体験は、脳の活性化にも深く関わっているという。指先から伝わる心地よさが、言葉をより滑らかに、思考をより深くしてくれる。
道具と身体が一体化するようなその感覚を、ぜひ日々のクリエイティブな活動の中で体感していただきたい。


