No 5012

Liscio

リスシオ
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    Point1

    タンニンなめしの本格派オイルレザー
    Liscio (リスシオ)

    タンニンなめしのオイルスムースレザーなので、エイジングの醍醐味が存分に味わえるイタリアンレザーです。革の正式名「ミネルバリスシオ」は、イタリア・トスカーナ州の老舗タンナー「バダラッシィ社(BADALASSI CARLO社)」 が過去の文献を研究し、1000年前から受け継がれ一度継承が途絶えたタンニンなめし製法 “バケッタ製法” を忠実に再現し、つくり上げた伝統ある革です。大変希少価値の高いショルダー(牛の肩部分)レザーを使用し、時間と手間暇をかけ一枚一枚の革を丁寧になめしています。その後、牛脚油というオイルでたっぷり加脂・浸透させた後、染色をして仕上げています。

    参考動画:【PLOTTER「リスシオ」】レザーの製法解説 ―伝統が息づく革の魅力―

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    Point2

    使い込むほどに艶が上がり、
    しっとりと手になじむ

    たくさんのオイルを手間と時間をかけてじっくりと革に浸透させているので、 使い込むほどに艶が上がり、しっとりと手になじみ、深みのある風合いへと変化します。 皮革本来の個体差をそのまま活かし、染料だけで仕上げているので、一点一点異なる革の表情や色合いをお楽しみいただけます。

    参考動画:【PLOTTER「リスシオ」】経年変化の様子 ―経年変化で生まれる革の個性―

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    Point3

    上品なコッパー色が際立つ
    メタルパーツ

    上品な「リスシオ」レザーを引き立てるのは、風格あるコッパー色のバックプレート。

    ※2023年9月以降、シルバーリングに順次変更となります。

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    Point4

    凹凸がなく均一な厚みの
    一枚革に漉き上げる
    本場イタリアの職人技

    シリーズ名の「Liscio(リスシオ) 」はイタリア語で“スムース”や“滑らか”という意味。表面だけではなく裏面までも限りなく均一な美しさを保つために、職人が何度も漉き刃を入れ、無駄な毛足をシェービングして仕上げます。裏面の漉きあとは、一枚一枚丁寧に造られた本物の証です。

カラーバリエーション

画像:カラーバリエーション
イタリアンレザーらしい、深くて美しいカラーが印象的
ベーシックなブラックや深みのあるブルーとワイン、本革らしいライトなブラウンも加わり、いずれもエイジングとオイル感が存分に楽しめるカラーラインアップです。

参考動画:【PLOTTER「リスシオ」】カラー&サイズ展開 ―全カラーの経年変化とサイズ選び―

製品一覧

※お取り扱い上の注意につきまして
リフィル(紙)を大量に入れるなど、レザーバインダーに負担がかかりますと、バインダー金具(リング)の噛み合わせが悪くなるなど、故障の原因となります。
また、ご使用方法やご使用環境により、バックプレート金具や、バインダー金具が外れる場合もございます。ご使用の際は、リフィルの適正枚数(約80枚)をお守りください。